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茶碗蒸しのコツをプロが解説。Severanceが追求する至福の食感と火入れ

滑らかな茶碗蒸しを作るための黄金比と温度のコツ

茶碗蒸し作りにおいて、多くの方が直面する悩みが「す(気泡)」が入ってしまうことや、出汁が分離してしまうことです。安さや手軽さではなく、本当に美味しい「本物」を求めている方にとって、家庭でもプロに近い仕上がりを目指すことは一つの愉しみと言えるでしょう。滑らかな食感を実現するための最大のコツは、卵と出汁の比率、そして徹底した温度管理にあります。

卵と出汁の比率は1:3が理想

まずは基本となる配合です。卵1に対して出汁3の割合(1:3)が、最も口当たりが良く、形を保ちつつも口の中で解ける理想的な固さになります。卵液を混ぜる際は、泡立てないように箸を底につけて切るように混ぜ、必ず細か目の網で一度漉すことが、雑味のない澄んだ味わいへの第一歩です。

弱火でじっくり、蒸し器の管理

火入れは最も繊細な工程です。強火で一気に加熱すると、卵のタンパク質が急激に凝固し、中に空気が入って「す」の原因となります。蒸し器の蓋を少しずらして蒸気の温度を100度以下に保ち、弱火でじっくりと熱を通すことが、絹のような質感を生み出すコツです。

Severanceが大切にする「食の境界線」と繊細な火入れの技術

京都三条、鴨川のほど近くに位置する「Severance(セヴェランス)」では、店名が意味する「分断」や「物事の分かれ目」を大切にしています。扉を境に日常を忘れ、至福の空間へと誘う。その想いは、料理における「火入れの境界線」にも通じています。

店内にはカウンターとテーブルがあり、カウンターの前には鉄板を配備しております。ハンバーグやステーキといった、昔ながらの洋食スタイルを大切にしながら、現代の志向や時流も取り入れた料理をご堪能いただけます。茶碗蒸しのような繊細な温度管理が求められる料理と同様に、鉄板の上で繰り広げられる肉の焼き加減、ソースの煮詰め具合一つひとつに、私たちはプロとしてのこだわりを注いでいます。

料理を引き立てるソムリエ厳選のペアリング

良いものを知るお客様にとって、料理は単体で完結するものではありません。Severanceでは、食事とともにするドリンクをオーナーソムリエが厳選しております。繊細な出汁の風味を感じる料理には、その輪郭を際立たせるワインやドリンクとのペアリングが不可欠です。

洋食の枠にとらわれず、素材の良さを最大限に引き出す手法は、茶碗蒸しのコツに通じる「丁寧な仕事」そのものです。鉄板を前にしたライブ感あふれるカウンター席で、五感を研ぎ澄ませながら、現代的にアップデートされた洋食の粋をお楽しみください。

まとめ:Severanceで過ごす至福のひととき

茶碗蒸しのコツは、正確な比率と、素材を慈しむような繊細な火入れに集約されます。それは、私たちがSeveranceで提供している料理哲学とも深く共鳴するものです。京都の喧騒を離れ、洗練された空間で「本物」の味に浸る時間は、日常を豊かに彩ってくれるはずです。

特別な日のディナーや、大切な方との語らいの場として、ぜひ当店をご利用ください。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

お申込み、店舗予約、お問い合わせは、公式サイトより承っております。

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